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Gabriel Orozco

こんにちわ!前回の記事を原稿した一週間後ほとんど拍手がなくて、ありゃ意味わからなかったかな?とっつきづらいテーマだったかな?とちょっと心配になった私です。分かりづらい点があったらいつでも言って下さい。誤字脱字がひどいこと、日本語の文法がときどきおかしいのは自覚しておりますw

さて一応9月からの仕事が決まりました。大学の非常勤講師することになりました。
とても不安です(^v^)あと給料低すぎです(^v^)作品作れる時間も減っていろいろ心配。

さて、この前たまたま友達の引っ越しの準備を手伝っていて彼女の所持品の中からGabriel Orozcoの画集を見つけました。久しぶりにアートみて鳥肌が立ちました。この人天才やでー!

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Gabriel Orozco, "My Hands Are My Heart", 1991.

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Gabriel Orozco, "Untitled", 2000.

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Gabriel Orozco, "Atomist: Making Strides", 1996.

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Gabriel Orozco, "Ticket Alitalia", 2001.

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Gabriel Orozco, "Four Bicycles (There Is Always One Direction)",1994.

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Gabriel Orozco, "cemetry", 2002.

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Gabriel Orozco, "Ping Pong Table", 1998.

この作家さんが具体的にどういう所が天才かって言われるととても説明しづらい(^^;)本当に「アーティスト」っていったら「そうそうこういう人だよな!」って感心せざる得ない、そんな感じです。一つ一つの作品に具体的なコンセプトがわからなくても(多分作家さんも考えていない)、彼の一連の作品を見ているとなんとなく彼の言いたいことが分かってくる気がしませんか?Orozcoの作品の良さは技術的なむずかしさからきてるわけでもなく、小難しい理論や哲学からきてるわけでもないと思うんですよね〜。

例えば一枚目の写真なんか、単に粘土のかたまりを手で握っているだけですし。でもこの無理してない感というか、アートを現実からかけ離れたすばらしい高級品として扱うのではなく、生きている事とアートが一体化している感じ?がすばらしいと思うんですよね〜。ラウシェンバーグとなにか似たものを感じます。

2枚目は、手のしわによって作り出されるインクのムラの自然さと様々な大きさの平面的な黒く塗りつぶされた幾何学図形のハーモニーが、シンプルだけどすごく美しい!

3枚目は、新聞記事の切り抜きの上に書いたドローイングです。映っているサッカー選手の脈動感が、白、黒、緑の円形に翻訳されいるかのような、そんな感覚です。幾何学模様と写真のコラボレーションがとにかくおもしろいと思う作品。

その下のチケットも、実在する航空チケットと非現実的な円の模様の組み合わせが見る人にとても不思議な体験をさせます。絵の具の色はAlitaliaのロゴに使われているものでしょうか。特に関係なさそうな2つの要素が、あたかも組み合わせられる事が必然的に思えてしまうほど自然にマッチしてしまっているんですよね〜。

最後にピンポンテーブル。Orozcoの作品の一貫して感じる事は、とにかく自然にものを作る事、自然と人のあいまを探る事、普段どこにでもある日常品にちょっとだけ手をくわえて見る人を立ち止まらせる、などがあるように思います。ピンポンテーブを4方向にしたらどうなるか?ネットをなくしてかわりに池をおいてみたらどうなるか?おそらく1対1のピンポンテーブルにある「対戦」や「勝ち負け」という概念がなくなって、ゆっくりしたゲームする時間を楽しめることでしょう。ただ玉を打ったり打ち返す運動、また玉がテーブルに落ちる音を楽しめそうです。また目の前の事(対戦者)に捕われるだけではなく、もっと視野を広げて、まわりに起る事を広範囲に感覚を取り澄まそうというメッセージが込められているように感じます。もしも早さや人との勝ち負けを争うゲームではなく、今ある時間をたのしむことや相手がいる事を楽しむ事を目的としたゲームに囲まれていたら、私たちの考え方や生活は今と変わっていたでしょうか?

ちょっとうまくまとめすぎたかな(・ω<)てへぺろ

もっと見たい方はこちら
http://www.moma.org/interactives/exhibitions/2009/gabrielorozco/

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