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ダイアナ・クーパー

久しぶりにブログを更新して、文章だけではあまりにさびしいと思ったので、続けて投稿です。

今日はDiana Cooperというアーティストの作品を紹介しようと思います。

じゃん!

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Diana Cooper "Traveling the Exosphere", 2000-2002.

彼女はおもにドローイングやインスタレーションをメインに作っているアーティストです。

どの作品をみてもそうなのですが、エネルギーがすさまじい(^^)。とにかく、でかい!ドローイングなのに壁全体を覆うような大きさです。
とにかく見ていると全力で描ききったぜ!っていう爽快感を感じます。カラフルで遊び心にあふれていますよね!デッサンというより、「らくがき」とかの延長みたいで、おもしろさ、描くという楽しさ、思いつきでなんとなく書いてしまう気軽さそんな「らくがき」っぽさを真剣に追求し続けたらこうなった!って感じがします。また平面でありながら、でこぼことコラージュのようなでも平面であることは隠してないような、そんな不思議な空間を作っていると思います。

彼女のインスタレーションも彫刻も、ドローイングの延長のような気がします。

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Diana Cooper "The Emerger": The Whitney Museum of Art in Atria, 2005- Ongoing.

彼女のドローイングにはフェルトや、コード、フォームや他、プラスチックやら、立体的に浮き上がった部分やら、穴が切り取られたり、2次元にとどまらず3次元の要素もとりいれられます。
彼女のインスタレーションや彫刻もドローイングのように自然と立体と平面をでたりはいったりするように思います。はじめから「こういう風にしよう」という計画的につくられたというより、思いつきが思いつきを呼び、それをつなげてできた結果が彼女のインスタレーションや彫刻のような気がします。大きい彫刻のようなものをと作るとき、えんぴつで紙にかくより素材や組み立て方を考えたり、いろいろ計画性が必要だと思うんです。だかららくがきより作品が固くなりやすいと思うんですが、クーパーの作品はらくがきの自由な感じをそこまで失わずに彫刻やインスタレーションが作れるのが素敵です。

2次元か?3次元か?彫刻か?平面か?ドローイングか?らくがきか?アートか?そんなルールや分野ににとらわれないで、小さいときに書いたらくがきのように自分の中にある自由なイマジネーションを信じて、作品が作られているように思います。(^^)

彼女のウェブサイトは写真が充実しているので、ぜひ見ることをお勧めします。

http://www.dianacooper.net/index.html

それではまた。
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